テレメトリ・データロガーの特徴
テレメトリ、データロガーとして、各種計測に必要な機能は、1枚の基板に搭載しているが、機能別にモジュールに分け、独立に動作させることで、信頼性の向上とサンプリンレートの向上を図った。
- 低電圧動作による低消費電力設計
- 表面実装部品を採用し、小型化を実現
- 各モジュールの共通基板化
- 小型化、長時間を実現する充電型小型リチウムバッテリーを採用
- 装着した状態でのバッテリー充電可能
遠隔測定とデータ記録の機能を持つテレメトリ・データロガー
ロケット搭載モジュールとして神奈川大学と共同で開発。モジュールは、センサー、CPU、RF-LINK送信機、若しくはSDカードで構成される。CPUは、I2Cで接続されたセンサーより計測データを受け取り、定期的にRF-LINK送信機で地上局へデータを送信する。データロガーは、SDカードに計測データを記録していく。
テレメトリ、データロガーとして、各種計測に必要な機能は、1枚の基板に搭載しているが、機能別にモジュールに分け、独立に動作させることで、信頼性の向上とサンプリンレートの向上を図った。
*:バッテリー1個での動作時間の実測値
位置情報を地上局へ無線送信し、落下位置を確認、回収に使用する。 |
気圧情報を地上局へ無線送信し、気圧より高度を換算し、飛行高度を検証する。 |
加速度、ジャイロ、電子コンパスなどのデータをSDカードへ記録し、飛行状態を検証する。 |
ロケット搭載モジュールとして神奈川大学と共同で開発。
モジュールは、センサー、CPU、RF-LINK送信機、若しくはSDカードで構成される。
CPUは、I2Cで接続されたセンサーより計測データを受け取り、定期的にRF-LINK送信機で地上局へデータを送信する。
データロガーは、SDカードに計測データを記録していく。
ソフトウェアは神奈川大学と共同で開発した標準ソフトのソースコードをサンプルとして提供。
用途に応じて改変して実装してください。
4つのソフトと2つのライブラリを提供
※設定手順等は仕様書に記載しています。
※ダウンロードには、パスワードが必要です。
パスワードは「お問い合わせ」よりご確認ください。